現在進行中のアプリ開発プロジェクトが平成29年度補正の経済産業省・中小企業庁の人気施策である「ものづくり補助金」に採択されました。
ものづくり補助金は中小企業/小規模事業者が、新商品やサービスの開発を行う際に必要な設備投資の一部を支援することを目的とした補助金で、補助上限1,000万円、補助率1/2となっています。
この補助金を活用することで、弊社の平均的なイニシャル開発コスト2000万円に対して最大1000万円の助成を受けることが可能となります。
弊社で開発するC2Cマッチングサービスは、既存のBtoBやBtoC向けサービスからの転換や、個人間取引の新規ビジネスをサポートするものであり、まさにこの補助金事業の目的である「生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセス改善」と合致する内容です。
本年度のものづくり補助金は昨年度より予算が1000億円増えたことで応募申請数が増え、現在採択されることは難しいと言われている状況ですが、弊社のC2Cアプリ開発は政府が推進する「働き方改革」にも繋がるため、採択される可能性が高いと考えられます。
また、弊社では、本補助金申請をサポートする行政書士チームも準備しておりますのでお気軽にご相談ください。
なお、本年度の二次公募はまだ公開されておりませんが、通年通りであれば 以下のような短い募集期間となりますのでご留意ください。二次募集期間(予定):2018年7月中旬~8月下旬